化粧品クリアケース

クリアケース印刷

オリジナルのクリアケースだからこそできる
「魅せる多彩な設計」と印刷で最適なクリアケースを提案

POINT

POINT 1

クリアケースの光沢感、中身が見える利点を生かし、
オリジナルでしか表現出来ない印刷・加飾・形状をご提案いたします。

クリアケースの最大の特徴は中の製品がしっかり見えることです。
また紙箱では表現できない奥行き感を表現できる為、クリアケースの透明性は好まれています。
透明素材の印刷・加工の特性を理解した営業部・設計部がニーズにあったオリジナルクリアケースを提案をします。

コスメセット品のオリジナルクリアケース参考例

コスメセット品のオリジナルクリアケース参考例
クリアケースはパッとみて中に何のコスメが入っているか分かるのでセット品でもよく使用されます。ワンポイントに箔押し加工を施すと高級感が出るのでオススメです。

環境に配慮したオリジナルクリアケース参考例

環境に配慮したオリジナルクリアケース参考例
クリアケースで使用する透明素材には環境配慮製品としてバイオマス素材があります。「クリアケースにしたいが環境に配慮できないのでは?」というクライアント様にオススメです。再生PETも取り扱っています。

変わった形状のオリジナルクリアケース参考例

変わった形状のオリジナルクリアケース参考例
クリアケースは紙箱と比べて設計の自由度が高く、紙箱ではスジが入ってしまったり、折れてしまうような形状でもオリジナルのクリアケースでは湾曲をきれいに維持することが可能です。製品を目立たせるための変わった形状も対応します。

POINT 2

かゆいとこまで手が届く多彩な設計提案と年間1,500万個のオーダーメイドクリアケース製造の実績でクライアント様からのご要望にお応えしています。

常に新しいモノを求められるクライアント様のご要望にお応えしつつ、輸送、セット時、店頭での問題となる点も考慮したかゆいところまで手が届く形状提案をおこないます。
クリアケースへのオフセット印刷を事業化して30年超。
現在では年間1,500万個のクリアケースの印刷・製造能力を有しており、クリーンな製造環境も含めクライアント様に安心して依頼できるとのお言葉を良く頂いております。

コスメで際立つ多彩なクリアケース設計にお応えします。
クリアパッケージの「中身が見える」という特性を活かした設計をおこないます。「製品が回転しないように設計してほしい」「訴求面を大きく見せたい」「店頭で目をひく形状にしてほしい」。コスメ製品でのお悩みは何でもご相談ください。「あっ!」と驚く気の利いた形状提案を行います。

クリアケース・クリアパッケージ 実績のご紹介
アイブロウペンシル クリアケース

 

仕様を詳しくみる

サイズ:横幅50×奥行17×高さ189(㎜)        
用紙  :再生PET                
印刷  :オフセット印刷 裏刷4色+特1色+白+ニス
表面加工:なし                  
加工  :抜き加工、製函(サイド貼り)      

 

 

二重まぶた化粧品 クリアケース

 

仕様を詳しくみる

サイズ:横幅65×奥行18.5×高さ124(㎜)       
用紙  :PP                   
印刷  :オフセット印刷 表刷白+カラー4色+ニス
表面加工:金箔押し                
加工  :抜き加工、製函(サイド貼り)     

 


 

お客様の課題

CASE 1

クリアケースを使いつつ、環境に配慮した仕様にもしたいがどうにかならないだろうか?

環境に配慮した仕様を検討しているが、今まで通りクリアケースは使いたい。 なにかクリアケースでもできる環境に配慮した仕様はないだろうか。

解決策

解決策

クリアケースでも環境に配慮した仕様でのデザインリニューアル!

従来品からのリニューアルとのことでクリアケースのご相談をいただきました。 環境配慮品をご希望だったので従来品同様のクリアケースで再生PET素材を使用し、台紙はFSC認証紙をご提案。 ブランドイメージのレギュレーションを抑えつつ、環境に配慮したクリアケースになりました。

お客様の課題

CASE 2

すりガラスのようなオリジナルクリアケースを検討しており、どのように印刷で表現できるか?

新規企画でクリアケースを検討しているが製品をはっきり見せるのではなく、ぼかしてみえるような見せ方をしたいが何かよい方法はないか。

解決策

解決策

あまり見たことないフロスト加工のような素材をご提案

クライアント様のご要望のオリジナルクリアケースに対してはいくつか提案を行いました。 「全面にニスを印刷」、「全面に擬似エンボスを印刷」、「梨地PPを使用」の3つをサンプルとコスト感とともに提出したところ、梨地PPを選択頂きました。印刷以外でのクリア素材提案と、また市場でもあまりみない梨地PPにもご満足いただけました。

お客様の課題

CASE 3

クリアケースでも部分的に蒸着紙のような表現はできないのだろうか?

中身が見える特性上、クリアケースの使用を検討しているがケースの一面を蒸着紙のように銀の光沢にして上から色を重ねたい。良い方法はないか?

解決策

解決策

クリアケースと蒸着紙を合わせた見せ方ができるバック箔をご提案

クライアント様のご要望をお伺いしていると蒸着紙のようにした箇所も印刷したいとのことでしたのでバック箔を提案させて頂きました。バック箔はフィルム素材によって密着の適性があるので事前に試作を行い、クライアント様には安心感をもって頂けました。ご希望通りのオリジナルクリアケースとなり、評価も上々とのことです。

「クリアケースにできる表面加工・印刷方法」資料ダウンロードはこちら

お客様の課題

CASE 4

鮮やかなデザインにしたいがプロセスカラー4色(CMYK)だと少しくすんで見えるのは何とかならないだろうか?

今回は限定品企画なので思い切ってデザインに鮮やかな花を散りばめて店頭でも目立つようにしたい。しかし、通常の印刷では色味が少しくすんで暗い色味になるのが残念。なにか良い方法はないだろうか?

解決策

解決策

鮮やかに見せたいなら高演色インキのカレイド印刷でより映えるオリジナルクリアケース印刷を!

カレイド印刷は専用インキを専用プロファイルで変換することにより、通常のカラー4色印刷では表現できなかった鮮やかな色が表現できます。 「以前のオリジナルクリアケース印刷は色がくすんでいたため、くすみを取って鮮やかにみせたい」、「強調したい製品部分を鮮やかに見せたい」、「ビビットなデザインのイメージを再現したい」と言った通常のカラー印刷では満足できないクライアント様に好評で鮮やかな色を再現したいときに選ばれています。

お客様の課題

CASE 5

小ロットの無地クリアケースを発注したいが初期費用のコストどうにかならないだろうか。

10枚~の小ロットでオリジナル無地クリアケースを使いたいが 既製品はサイズが決まっており合わない、またオリジナルサイズになると抜型代(木型代)が発生するので困っている。 コストを抑えて小ロットのオリジナル無地クリアケースを作れないですか?

解決策

解決策

オリジナルサイズの小ロット無地クリアケースなら透明箱.COMをご活用ください。

100~300枚程度の小ロットオリジナル無地クリアケースのお問い合わせも多く、通常の方法で製造するとどうしても抜型代がネックでした。 そこで当社ではニーズに応えるために「透明箱.COM」を立ち上げました。 初期費用なしでオリジナルサイズのオリジナル無地クリアケースを製造が可能となりました。 定期的ご発注頂いたり、サイズを変更して発注いただけたり、ハンドメイド製品のパッケージとしてもご利用いただいています。 詳細は下記よりご覧ください。