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こんなの待ってた!?~色蒸着ブリスタートレー
2019.3.26

こんにちは。営業のYです。

今回は最近開発しました色蒸着ブリスタートレーをご紹介いたします。 「作業性良し」「見た目良し」の大変画期的なものになったと自負しております。

はじめに

パッケージの中の商品の固定方法として思い浮かべるのはどんなものでしょうか?

大きく分けると以下の2つがあると思います。
・紙台紙やフイルム台紙を折って成形する、中仕切り(中ゲス・仕切り台紙)
・真空成形で製造するブリスタートレー

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この2つを比較してみます。

アッセンブリの作業性については、一般的にはブリスタートレーが有利です。はめ込めばいいだけで折ったりする必要がないですから。
しかしながら「金型が高い」「色のバリエーションがない(透明or白)」というネガティブな面もあります。

一方、紙台紙などの中仕切りについては、色や原紙のバリエーションが多いです。
また、印刷をしてしまえば表現性は無限。
さらには、価格も安い。
一方でアッセンブリの作業性は悪く、そちらでコストがかかります。

 

色蒸着ブリスタートレーとは

今回紹介する色蒸着ブリスタートレーは作業性、バリエーションともどちらのメリットもあります!

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もともとは、ケーキ等、洋菓子の下敷きトレーとして利用されていたもので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。

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業界が違うと意外と目に止まらないもので、洋菓子業界ではよく使われているきらびやかなPET原反を化粧品業界のブリスタートレーとして利用しました。
当原反の加工を得意とする協力会社様と開発を進め、ようやく形になりご紹介できるまでとなりました。

色蒸着ブリスターのメリットは下記の通りです。
・きらびやかな銀蒸着をベースに。13色のバリエーションがあり見た目のインパクトがある。

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・洋菓子業界でのお客様用に13色の常備在庫をしている為、コストやリードタイムにも柔軟に対応ができる。

・洋菓子業界でのブリスター作成のノウハウがあり、質の良いブリスター製造が可能。

・ブリスターならではの作業性の良さ故に、アッセンブリ工賃抑制につながる。

・台紙等には真似できないブリスターならではの複雑な構造や造形ができる。

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・従来、透明ブリスターと台紙の2パーツ構成で表現していた場合、当色蒸着トレーを採用することで1パーツに部品数を減らすことができる。

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上記から、今後の中仕切り/トレー業界に新風を巻き起こす存在であると確信しております。

 

さいごに

ただし、新技術故のこれからクリアしなければならない課題は少なからずあります。
この場ではご説明が難しく長くなるので割愛させていただきますが、ご興味があり詳しいご説明が必要でしたらお問い合わせください。

また、来る5月15~17日にパシフィコ横浜にて開催されるCITE JAPAN2019の弊社出展ブースの目玉としても展示予定です。
ぜひご来場いただき、手に取ってその革新的なトレーを間近でご覧いただければと思います。

化粧品業界ではまだ浸透していない技術のため、ご採用いただければ店頭での存在感間違いなし!!早い者勝ちです。
御社の商品パッケージ開発でぜひご検討ください。