化粧品の充填 始めました

大光印刷(株) 大山崎工場では2025年7月に「化粧品製造業許可 一般区分」を取得しました。
これにより、化粧品の製造充填が可能になりました。

製造室は「原料保管室」「検査室」「秤量室」「攪拌製造室」「充填室」「包装室」の6つのブロックからなり、バルクを製造する混合溶解槽は500リットル製造のサイズです。

 
9月から本格始動しましたが、まだまだ希望の製造数は上がらず、うまく充填できないことが多いです。

美容液、ローション、シャンプー、トリートメントなど多品種の充填を経験しましたが、やはりそれぞれ特徴があり一筋縄ではいきませんね。

 
充填後の包装(アッセンブリ)は「化粧品 包装・表示・保管」の許可の元、作業をしていましたので、この点は経験豊富です。

安定供給ができるようになりましたら皆様に詳しい案内をいたしますので、楽しみにしてくださいね。

 

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