グラビア(シルバー)印刷+いろいろな表面加工
グラビア印刷のシルバーはオフセット印刷の銀刷りよりも輝度があり、
使用する紙によっては蒸着紙よりもお手頃にメタリックの箱をつくることができます。

グラビア(シルバー)の特徴
- グラビア(シルバー)印刷後もデザイン・用途に合わせて表面加工が可能です。
- 表面加工毎に異なる仕上がり感をお選びいただけます。
- 一般的な糊しろ形状であれば、グラビア(シルバー)印刷部分も機械貼り可能、グラビア版を作る必要がないため、版代もお得です。
- デザインにあわせて部分的にグラビア印刷をすることも可能です。
サンプル 仕様
| 用紙 | NEW-DV 310g/㎡ |
| 印刷 | グラビアシルバー+白+白+スミ |
| 表面加工 | サンプルによる |
| 加工 | 抜き、ワンタッチ底 |
ツヤニス

ややマットな仕上がり。
絵柄上はニスのツヤ感が出ていますが
紙地の部分は少しマット調な仕上がりになっています。
グロスPP貼り

一番ツヤがある仕上がり。
グロスPPとプレスコートと比較すると
スミ柄の箇所はプレスコートが少し白っぽく見えるのに対して
グロスPPはスミがパキッとはっきりした色で出ています。
マットPP貼り

全体的にマット調で高級感ある仕上がりになっています。
プレスコート

ツヤもあり凹凸も少ない。
グロスPPと比較すると全体的に横方向に線のようなムラがでています。
色が濃いスミ柄の箇所がよく見ると分かりやすいです。
画像では違いがあまり分からないと思いますので
ご興味ございましたら営業またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

大光印刷では他にも様々な表面加工が可能です。
今回のご紹介はその一部ですので、紙箱、クリアケース問わずお気軽にお問い合わせください。
紙箱・台紙
03-5401-0831


















