クリアケースにグラビア(シルバー)印刷のご紹介
今回はクリアケースにグラビア(シルバー)印刷したサンプルをご紹介します。
クリアケースでメタリックを表現しようとするとオフセットの銀印刷または箔押しが一般的でした。
しかしオフセットの銀印刷だと輝度感がいまいち・・・、箔押しだと上から印刷できないといった課題もあります。
今回ご紹介するグラビアシルバーはそんな課題を解決したサンプルになっています。
グラビア印刷とは?
凹版印刷の1種で、版胴をインキバットに浸しながら版面のくぼみにインキが入り、
不必要なインキをドクターブレードで掻きとり、くぼみに残ったインキが圧胴の加圧により原紙に直接転写される方式になります。
クリアケース+グラビア印刷(シルバー)のサンプル紹介

| 原反 | PET<0.3> |
| 印刷 | オフセット6色+グラビア1色 |
| 表面加工 | - |
| 加工 | 抜き、貼り(ジャケット貼り) |

グラビアシルバーのみの部分ではうっすらと透け感があり、
中身が見えるクリアケースの良さも兼ね備えています。
白を印刷していない絵柄部分はメタリック感ある見え方になります。
クリアケース+グラビア印刷(シルバー)の特徴
・クリア素材に銀のメタリック感を出すことができます。
グラビアシルバーはオフセット印刷の銀インキよりも発色・輝度感のある色表現が可能です。
・銀(メタリック)部分の上に印刷できます。
銀部分の上から印刷することでカラーメタリックの色表現も可能となります。

・スポットでメタリック表現が可能
メタリック感のある箇所とない箇所を表現でき、透明部分も部分的につくることができます。
・蒸着紙台紙の代わりに
クリアケースに蒸着紙の台紙を入れることがあると思います。
グラビアシルバーならオモテウラどちらも銀色なので蒸着台紙の代わりになります。

注意点
オフセット印刷後グラビア印刷(シルバー)の順になります。
グラビア印刷は細かくシビアな見当合わせは難しいため、オフセット印刷との見当の兼ね合いは版下作成時に注意が必要です。
クリアケースを使う際の表現の1つとしていかがでしょうか。
サンプルもございますのでお気軽にお問い合わせください。
クリアケース
03-5401-0831


















