高級感がほしいなら~貼り箱のご紹介

こんにちは。

 

今回は貼り箱のご紹介です。
貼箱は色々な用途で使用されています。

 

化粧品、ギフトセット、お菓子の箱、時計、グラス、等々・・・
貼り箱は組箱と違い、箱が出来上がっており納品されるのので製品のセットが簡単です。

 

hariboko

 

ひとくちに貼り箱と言ってもいくつか代表的な形状があります。

・かぶせ(浅箱)タイプ

 もっともスタンダードなタイプ

・インロータイプ

 蓋と身箱がツライチ
 あえて最後まで閉まらない構造にして、スリットを見せる形にできる。

・ケースタイプ

 インローにさらに背貼りをし貝のように開く。蓋が開きすぎないようにリボンで支える

・ブックタイプ

 身箱に背表紙状の台紙を貼り付け。ハードカバーブックのようにしたもの
 (磁石で閉まるモノもあり)

・引き出しタイプ

 文字通り引き出しタイプの箱。取り出しにくいため、リボンをつけるのが通例

 

貼り箱の用紙は通常の白紙はもちろんですが、蒸着紙、風合紙(和紙のような紙)等あります。
用紙が厚すぎたり薄すぎると使用できませんので都度ご確認ください。

 

単価に関しては仕様次第ですが初期費用としては
抜型代、版代等通常のパッケージとそんなに変わりません。
全面フルカラーで印刷せず、天面にワンポイントで箔押しや
特色1色のみで印刷などで作ることも多いです。

 

こんな時にオススメ!

ECサイトで使ってみたい。
限定コスメセットで使ってみたい。
高級感を出したい。
SNSで映える箱にしたい。

 

また中仕切りは紙以外でウレタンやブリスターも可能です。

 

コスト重視・・・紙製の中仕切り

安定感、見栄え重視・・・ウレタン、ブリスター

 

貼箱以外にもマグネット内臓タイプの箱もあります。

 

あまり見ない蒸着のブリスターを紹介してます。

 

ご興味ありましたら営業へお問い合わせください。

 

Pocket
LINEで送る


過去ブログ