環境に配慮した表面加工3選(紙箱)
2021.11.25

化粧品の紙箱では強度性、美粧性のために
表面にラミネート加工をされることも多いのではないのでしょうか。

今回は環境に配慮した表面加工をご紹介します。

通常のラミネート加工に比べてより環境に配慮したパッケージが製造可能となります。

1.再生PETフィルム

ペットボトルのリサイクル資源を活用した再生PETフィルム

ペットボトルのリサイクル樹脂を80%使用しているので
石油資源の節約とCO2の削減に貢献できます。

CO2排出量を約24%削減可能

一般的なPETフィルムと動性、透明性は変わりません。

再生PETフィルム

 

2.生分解性フィルム

セルロースを主成分とした生分解性フィルム

セルロースは土壌中、コンポスト中で水と二酸化炭素に分解されます。
生分解性フィルムは燃焼による発熱量が少なく、燃焼ガスによる二次公害は起こりません。

植物由来の資源なので
石油に代表される化石燃料とは違い、持続的に利用できるのが特徴です。

生分解性プラスチックに関しては日本バイオプラスチック協会のHPをご参照ください。

 

3.ソフトフィールニス

印刷機に取り付けてるコーターユニットにて表現できる表面加工

「しっとりとしたソフトな触感」と「上質できめ細やかなマット感」を再現できます。
全面はもちろん、特定の柄の上のみとスポット加工も可能です。
パッケージにマットな質感と艶感を同居させて、 コントラストを表現したい時などにも使えます。

ソフトフィールニスは水性インキを使用しているので石油系溶剤は入っていません。

ソフトフィールニス画像

 

いかがでしたでしょうか。

このほかにもクリアケースならバイオマス素材や再生PETなど
ご相談頂けましたら環境配慮製品を積極的に提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

 

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