2024.07.18
あれからどうなった?
毎度ブログのネタ集めに苦労しています。
今回も過去のネタと重ならないようにチェックしていたのですが、このタイミングで担当が回って来たことが偶然とは思えず、また触れる事にしました。
3年前(2021年7月14日のブログ)、2度目の東京オリンピック開催で高揚した私は、ささやかなオブジェを作成して応援しました。
しかし、コロナ禍の中で強行した大会であったという記憶が大きく、感動の余韻に浸(ひた)れるものではありませんでした。
ところが、またオリンピック。フランス・パリ大会直前での私の担当に当然の義務と考え、
オブジェを作成してしまいました。
松明(たいまつ)のつもりです。
とにかく、がんばれニッポン!
そしてもう一つ、気になるネタがありました。
約1年前(2023年5月22日のブログ)、話題になり始めた対話型AI(ChatGPT)を使い、主たる業務のクリアケース設計に関して色々聞きました。
果たして、今でも同じ回答なのか?
当時の質問の中で、一つだけもう一度聞いてみました。
Q:化粧品用のクリアケースは今後どうなりますか。
A:化粧品用のクリアケースの今後について予想するには、以下のトレンドや消費者のニー
ズを考慮することが重要です。
トレンドと予想
1.持続可能な素材の利用:
・環境意識が高まる中で、再生プラスチックや生分解性素材を使用したクリケースの需要が増えるでしょう。
・サステナブルな素材を使用した製品が市場に増えると考えられます。
2.スマート収納ソリューション:
・テクノロジーの進化に伴い、スマート収納ソリューションが登場するかもしれません。例えば、デジタルラベルやセンサーを搭載し、化粧品の使用状況を管理するケースなどが考えられます。
3.カスタマイズオプションの拡大:
・消費者の個々のニーズに応じたカスタマイズ可能なクリアケースが増えるでしょう。自分好みにアレンジできる仕切りやデザインのバリエーションが求められます。
4.デザインと美しさの追及:
・インテリアとしての美しさを追及した高級感のあるデザインが人気を集めるでしょう。デザイナーコラボや限定版のクリアケースも増えるかもしれません。
5.多機能化:
・一つのケースで複数の機能を持つ、例えばメイクボックス兼ライト付きミラーのような多機能なクリアケースが登場する可能性があります。
6.エコシステムの形成:
・一定のブランドやメーカーが提供する化粧品とクリアケースが連携するエコシステムが形成されるかもしれません。専用のアプリやウェブサービスを通じて、収納方法や新商品の提案が受けられるようになることが考えられます。
消費者のニーズ
1.持続可能性:環境に配慮した製品への需要が増加しています。持続可能な素材を使用
したクリアケースが求められます。
2.カスタマイズ性:個々のニーズに応じたカスタマイズオプションが重要です。仕切り
やサイズを自由に変更できるケースが人気です。
3.美的価値:美しく整頓された収納は、インテリアの一部としても評価されます。見た
目が美しいケースが好まれます。
4.利便性:使いやすさと収納力が重視されます。使いやすいデザインや多機能なケース
が求められます。
これらのトレンドや消費者のニーズを踏まえると、化粧品用のクリアケースは今後も進
化を続け、より多様な選択肢が市場に登場することが期待されます。
以上、回答をそのまま載せました。前回よりは長い文章ですが、個包装(単品)のケースとしての認識はあまり無いようです。聞き方が悪かったのか...。
興味のある方は、前回と比べてみて下さい。
設計担当N